CAREER-PASS 01

春名 利彦 企画営業部 次長 兼 阪神エリアマネージャー

2004年4月~ 入社、支店からのスタート

前職では不動産会社の営業職として、マンションの販売を主に担当していました。家を一軒一軒訪問して物件を案内していくのですが、販売のスキルは身についても不動産の知識は全然身につかなかったんです。これから先のことを考えると知識を身につけて、それで勝負できるようにならないと、と考え、転職を志した時に出会ったのがファースト住建。ここでなら販売だけでなく土地の仕入から企画まで幅広く担当することができ、不動産の知識はもちろん、人脈も広げることができるだろうと考え、入社を決意しました。

入社後、配属されたのが江坂支店。同じ不動産の営業といっても相手が不動産のプロである仲介会社になりますので、最初は先輩の見よう見まねで徐々にネットワークを増やしていきました。また当時の支店長が経験の浅い私にもどんどん仕事を任せてくれましたので、様々な仕事を経験することで自信も持てるようになりましたし、毎日が新鮮でとても面白かったですね。今振り返ってみればこの時期に懸命に仕事に取り組み、仕事の基礎をしっかりと作ることができたのが、後の成長にとても役立ったと思います。

2008年12月~ 支店長に就任

2007年に主任に昇格後、本社営業部4課の所属長を経て、江坂支店の支店長に就任しました。実は入社3年目の頃から支店での成績はトップでしたので、早く支店長になりたい、というのが本音でした。その頃、たまたま支店に来られた中島社長にそんな話をしたところ、その数ヵ月後に本社に異動になり、本来は新店の支店長になる予定でしたが、急な人事異動の関係で江坂支店の支店長を務めることになったのです。

支店長になると、自分の成績以上に部下を育成し、支店全体の業績を上げることが求められます。折りしもこの時、リーマンショックが起きた直後で支店の業績は低迷、全社で20拠点以上ある中で下から3番目という苦しい状況にありました。私はそんな下位に甘んじているのがとにかく悔しくて、何とか見返してやろうと思ったのです。当時まだ当社は大阪市内に拠点がありませんでしたので、市内の物件に積極的に取り組むなど、できることをすべてやりつくした結果、1年後には上から2番目にまで業績を向上させることができました。管理職として「自分のやり方は間違ってなかった」というこの時に得た自信が、いまの業務にも大きく影響しています。

2017年5月~ 本社営業部次長
兼阪神エリアマネージャーに就任

その後、江坂支店の倍の規模となる尼崎支店の支店長、そして西宮支店も含めた阪神エリアマネージャーを経験し、2017年に本社営業部次長を兼任することになりました。
現在では約20名の部下を束ねながら、阪神エリア全体のマネジメント業務を担っています。いまでも自分自身で土地の仕入や企画を行うこともありますが、部下が用地仕入を行い、企画立案した住宅が、お客さまに気に入っていただき成約につながった時のほうが喜びが大きく、やりがいになっていますね。

私が仕事に取り組む姿勢で大切にしているのが、「当たり前のことを当たり前に毎日やりきる」ということです。何をすれば成果につながるのかを考えて、それを愚直にやり切ることの大切さを私は江坂支店長の時に学びました。業績が向上したのも決してトリッキーなことをやったわけではなく、決めたことをただ忠実に実行しただけ。
結果も大事ですが、そこに至る過程がもっと大事だということを肝に銘じ、これからも部下の指導にあたっていきたいと考えています。
今後の目標は、5年後にファースト住建をいまの倍の規模にすること。そのためにやらないといけないことはたくさんありますが、どうすれば達成できるかをしっかりと考え、ひとつずつ着実に取り組んでいきたいと思います。