CAREER-PASS 03

河合 宏 工事部 設計監理課 課長

2015年5月~ 入社

前職は医療施設を中心とした内装業、その前は設計事務所と一貫して建築関係の仕事をしてきました。設計事務所では戸建だけでなくマンションや病院、時には犬小屋の設計を手掛けたこともあり、内装業では営業との打合せから見積作成、現場の手配から竣工後のアフターメンテナンスまで担当しており、実に様々な経験を積むことができました。こうした経験を活かすとともに、後進に教えたり、もっとお客さまのお役に立てられるような環境はないかと考え、転職を決意。そのときに人材紹介会社から推薦されたのが、ファースト住建です。

実はファースト住建がその時募集していたのは工事管理職で、設計志望の私とは合致しなかったのですが、今の上司である当時の面接官が私の経歴を見て、工事管理職ではなく設計部門の責任者を目指してみないか、と仰ってくださったんです。他にも幾つか面接を受けたのですが、いずれも紋切り型の面接だった中、ファースト住建の臨機応変な対応、そして気遣いがとても嬉しく、ここに入社する決意を固めました。

2015年6月~ 工事部工事1課を経て、
設計監理課へ異動

入社後は工事1課に配属になり、ファースト住建の家づくりの現場について徹底的に学びました。これまで様々な経験を積んできた私ですが、実は木造住宅を手掛けたことはほとんどなく、毎日が新鮮で勉強になることばかり。木造家屋の利点も十分に理解することができたのはとても貴重な経験になりました。

その後、設計監理課に異動になり、係長に昇進。業務内容は工事現場を訪問し、設計図通りに建築が行われているか、現場の職人さんは安全に作業できているか、そして現場監督がしっかり現場を訪れて、状況を把握できているかといったことを検査・監督する工事監理職。1日5件程度の現場を訪れ、こうしたチェックを抜き打ちで実施するのですが、思わぬところで問題点や改善点を発見できたり、よりファースト住建の家づくりに対する姿勢を知ることができ、現在の業務に活かせるヒントを数多く得ることができた期間になりました。

2016年5月~ 設計監理課の所属長に就任

1年弱の工事監理職を経て、設計監理課の所属長となり、現在は課長に昇進し、課全体のマネジメントを行っています。工事監理職の頃は現場監督や職人さんとの接点がほとんどでしたが、以後は当社の営業職や設計事務所との折衝、そして課全体の業務が円滑に回るような管理業務が主になりましたので、全く新しい分野にチャレンジしているような新鮮な気持ちで日々取り組んでいます。また部下の指導・育成も大切な仕事と考え、それぞれが知識や技術の幅をもっと広げることで、いずれは全員が設計のエキスパートになれるよう、私のこれまでの経験を伝えていければと考えています。

これからのファースト住建は、従来の戸建分譲住宅の強みはそのままに、これまであまり手掛けていなかった賃貸アパートや住宅以外の物件にも挑戦していかなければならないと私は考えています。そのためには、人財の育成が絶対に必要ですし、協力会社を含めた意識改革が不可欠になります。これまでの経験を活かして、こうやったらできるよ、という道筋を私が自ら切り開くことで、その先鞭をつけられればきっと後から誰かがついてきてくれると思いますし、将来的には「設計が素晴らしいからファースト住建にお願いしたい」と言ってくださる施主様を1件でも多く作り出すこと、それが今の私の夢であり、目標です。