INTERVIEW 03

諫山 花奈子 工事部 設計監理課

学生時代とは違う学びが得られ、
日々成長が実感できる。

良質な住まいを建築する上で絶対に欠かせないのが設計図。設計図には意匠図や構造図などに大別され、さらにその中で目的に応じて十種類以上に細かく分類されています。ファースト住建では、建物の配置や間取り、敷地の造成に関しては、企画営業職が考えています。そのプランが法令に従っているか、また当社の家づくりの基準を満たしているかに関して、私たち設計係がチェック、修正を行っています。また協力いただいている設計事務所に図面の作成を依頼し、上がってきた図面に間違いがないか、確認する役割を担っています。

また基礎・金物図については私たち自身が作成を担当していて、工事を担当する部署へ遅滞なく図面を渡すようにしています。 私は現在、建物の基礎を平面的に表した「基礎伏図」や、柱や梁といった構造材の接合や補強に使われる構造金物の設置位置や種類を表した「金物配置図」を主に担当しています。専門学校で設計を学んだとはいえ、仕事では実際に形になる課程を目の当たりにでき、とても面白く、勉強になります。自分の知識が日に日に増えていくことが実感できるのが、今は一番のやりがいです。

感性と技術をもっと磨いて、
周りから頼りにされる存在になる。

ファースト住建を一言で言うと、「とても温かい会社」ですね。困っていることがあれば先輩がすぐにフォローしてくれますし、やったことがない業務についても挑戦する機会をどんどん与えてくれます。就職活動の際、20年に満たない社歴にもかかわらず、東証一部上場にまでなった会社なら、きっと自分も成長できるのではないか、そう思って入社を決意しましたがその判断は間違いではなかったと今では確信しています。

ただ一方で、「先輩を辞書代わりに使わない」というアドバイスも真摯に受け止め、業務に取り組んでいます。先輩方は親切で質問すれば何でも教えてくださいますが、それに甘えるのではなく、まず自分でしっかりと調べたり考えたりした上で、それでもわからないことは質問することで、設計に対する理解がより深まっていきます。設計の仕事は教えてもらったことをただやるだけでは駄目で、自らの感性や技術を磨かなければ絶対に成長できません。いつまでも先輩を頼りにするのではなく、自分ができることの幅をもっと広げて、逆に先輩からもっと頼りにされるような存在になれるよう、努力していきたいと思います。

まずは設計のプロ、そしていずれは
建築のプロにまで成長したい。

今は設計図面の作成やチェックが主な業務ですが、設計の知識や技術の幅をもっと広げるとともに、建築・施工管理の勉強もして、まずはは設計のプロ、そしていずれは「建築」のプロにまで成長を遂げたい、それが私の夢であり、目標です。設計図面の作成も今は分業制になっていますが会社の方針としては一人で全ての図面を作成できるような設計人財を育成しようとしていますので、私も新しいことへの挑戦に貪欲に取り組んでいきたいと考えています。最近、2級建築士の資格も取得しましたので、次は1級を目指して、勉強を続けていきます。

就職活動で大切なのは、自分が何をしたいのかをはっきりさせることだと思います。私の場合は、祖父の住まいを建て直す様子を見てとても楽しかった、その時の思いを仕事でずっと感じていたいと思い、設計の仕事を志しました。皆さんにもきっとそうした思いがあると思いますから、決してイメージやその場のノリで決めるのではなく、じっくりと考えて、会社のことをよく調べてから進路を決めるようにしてください。その結果、ファースト住建を選んでいただけると、とても嬉しいですね。

1日の仕事の流れ
07:30 出社。(朝型人間なので周りの人より早めに出社しています)
お客さまにお渡しする確認申請副本のチェック。毎月100棟以上建築していますので、滞らないように毎日行います。
08:20 掃除・朝礼。
08:45 業務開始。
パソコンに向かい、設計図面を作成します。
12:00 昼休み。昼食は外食がメイン。近くには
安くてボリュームのあるお店がたくさんあります。
13:00 業務再開。基礎伏図、金物配置図に加えて、
サイディングの貼分けを考える仕事もあり、急ぎの案件から的確に対応していきます。
17:30 日報作成。その日の業務を報告書にまとめます。
18:30 業務終了。
遅くともこの時間までには毎日退社しています。
私のマストアイテム

3色の蛍光ペン。私たちが作成する図面はもちろん、設計事務所や協力会社が作成する図面のチェック作業も私たちの大切な仕事。よりよい住まいづくりには絶対に欠かせないアイテムです。